
LOEWE 表参道店で、2009年9月18日〜10月12日まで開催されている「ロエベ アマソナ展」は、今話題の頓智ドット株式会社(とんちどっと)が創ったiPhoneアプリケーション「セカイカメラ」を使ったAR(Augmented Reality/拡張現実)な展示会になっていることを知り、ショップに体験しに行ってきました。ちなみに「アマソナ」というのは、"アンテ・オロ"というゴールドのスエード素材を使った、1975年に生まれたロエベの伝説的なバッグのことを言うそうです。

店に入るとカウンターに黒いiPhone3GS端末が置いてあり、この端末を使って「セカイカメラ」を起動した画面越しに覗いた空間に沢山の「エアタグ」が貼り付けてあります。

試しにバルセロナチェアのエアタグをクリックしてみると、綺麗な写真と説明文がスクロールできる状態で表示されます。



動画も撮らせていただきました。
ちなみに店の外からもエアタグが見えました。(自前のiphoneにて)

店内をセカイカメラ越しに見ると、店頭に出ている内容を超えた情報やブランドのバックグラウンドを視覚的にとらえることができるので、家電屋のようにごちゃごちゃと情報を店頭に表示しなくても、ブランドイメージを守りながら、より深い情報をユーザーに与えることができる可能性を感じました。
まだ商品の真上にその商品ずばりの情報が出るわけではなかったのですが、
このあたりはすべてのモノにIPアドレスが割り振られるユビキタス社会になったときにピンポイントで拡張現実が表示できれば面白いですね。
Amazonのように、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」的な関連商品情報をリアルの商品の上に表示しておく今までになかったARな販売方法や、顧客レベルのランクによってユーザー毎のフィルターをつくり、そのユーザーにマッチした商品の上に☆マークを表示しておくのもいいかもしれません。
「セカイカメラ」を体験すると、今までアニメや小説の中で想像していたような「AR」のさまざまな可能性が現実的になってくるということを感じさせてくれます。
「セイカカメラ」と 頓智ドットの今後の動き、要チェックですね。
--アンビエントメディア×ディメンション-------------
リアルと仮想空間を跨るアンビエントなメディアの未来を考え、
事例を紹介していきます。ディメンション担当ヒラタ
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posted by ヒラタゲンキチ at 17:40|
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